産休・育休からの復帰を経験したママ社員3人と、育休を取得したパパ社員1人が、仕事と育児のリアルな両立について語ります。
性別を問わず、誰もが自分らしく働ける職場づくりとは?
吉住ホームの“働きやすさ”をお届けします。
産休を取得された後、復帰するときに不安はありませんでしたか?

Aさん
私は育休中に子どもを連れて、ほんの5分程度ですが会社にちょっと顔を出したんです。
温かく迎えてくれて嬉しかったし、復帰するときの安心感につながりました。

Bさん
すごくわかります。職場のみんなと久しぶりに会えるし、復帰前に今の職場の雰囲気も感じられますよね。
私はやっぱり、ブランクが心配でした。でも、やっていくうちにすぐ思い出してくるし、業務改善でやり方が変わったところとかは、周りが自然にサポートしてくれるので、取り残された感じはしないですね。

Cさん
産休・育休中に入社した後輩から、新しいシステムの使い方とか今のやり方を教わることもあるので、むしろいいコミュニケーションの機会にもなりますよね。
“いつでも戻っておいで”と送り出されて、“おかえり~”と迎えてくれるスタンスが全社的にあると私は感じていたので、産休に入るときも復帰のときも、それほど不安は感じなかったです。
現在はどのような働き方をされていますか? 育児時短制度についても教えてください。

Aさん
今は16時までの育児時短勤務を利用しています。
子どもがまだ小さいので、お迎えや夕方の時間に余裕ができるのは助かっています。

Bさん
うちは子どもが小学生になっても、低学年のうちは一人にするのが心配で、制度を継続して利用中です。
吉住ホームの時短制度は小学校3年生の年度末まで使えるから本当にありがたいですね。

Cさん
時短勤務って“赤ちゃんがいる人だけ”ってイメージがあるかもしれませんが、うちは今まさにその“小1の壁”を感じてるところで、制度があって本当に助かってます。
子どもの成長に合わせて働き方も選べるのがいいです。

Dさん
僕も第一子が生まれたときに1ヶ月間、育休を取りました。最初はちょっと勇気がいりましたが、上司が“しっかり取ったほうがいいよ”って背中を押してくれて。
復帰後も仕事の流れを丁寧にフォローしてもらえたので、スムーズに戻れました。
“育児は女性だけのものじゃない”って実感できました。
お子さんの体調不良などで急にお休みが必要になることもあると思いますが、その点の職場の理解はどうでしょうか?

Aさん
“すみません、今日休みます”って言いやすい雰囲気があります。
お互いに理解し合えるチームだからこそできることですよね。

Bさん
うちは保育園からの突然の呼び出しが結構多いんですけど、“行ってきな!”って言ってもらえたのが本当にありがたかったです。

Cさん
子育ては予測できないことばかり。でも、柔軟に対応してくれる社風があるから、焦らず対処できます。
精神的にもすごく救われています。

Dさん
うちも子どもが熱を出したり、急な通院が必要になったりすることがあるんですが、“大丈夫!家族優先で”って言ってもらえる空気があります。
男性でもこうして気兼ねなく育児のために時間を使える環境って、本当にありがたいと思っています。
育児と仕事の両立には、周囲の支えも大きいと思います。職場の仲間との関係についても教えてください。

Aさん
同じように子育て中の先輩ママやパパが多いので、“わかる~!”って共感してくれる人がいるだけで安心です。
困ったときに気軽に話せる存在が職場にいるって、本当に心強い。

Bさん
そうですよね。例えば子どもが急に熱出したとかって育児していれば避けられないことだし、同僚や会社に理解してもらえるって本当にありがたい。
だからこそ、私の中では、そういうのが当たり前だと思わないように心がけてます。
やっぱり、仲間に支えられてるなぁって感じることとか、感謝を伝えることが大切かなと。

Cさん
私は産休に入る前と復職前後に面談をして、働き方や不安なことを事前に相談できたのがすごく心強かったです。
“ちゃんと戻れるかな・・・”という不安もあったけど、話す中で安心できて、今は自分のペースで働けています。

Dさん
“育児中はお互い様”という雰囲気があって、本当にありがたいですね。
上司や同僚も子育て経験者が多いので、理解が深くて。
“自分も助けてもらったから、次は誰かを支えよう”という気持ちになれる職場です。
まとめ
\ あなたらしく働ける未来が、ここにあります /
産休・育休の取得や復帰支援はもちろん、その後の働き方やライフステージの変化にも寄り添い続けます。
育児時短制度はお子さんが小学校3年生を修了するまで利用可能。
育児は家族全員で担う時代。当社では性別を問わず、社員全員が育児に関わることができるような制度と風土を大切にしています。
子育てとキャリアを、どちらも大切にしたいあなたを、全力でサポートします。